パパになるということ

 

今年の年末にパパになる予定だ。現在、嫁は妊娠6ヶ月、出産予定日は1/1という、初っ端から、なんとも空気が読めないウチの子である。

 嫁のお腹が大きくなるにつれて、だんだんと、自分がパパになるのか感じ焦ってきた。準備なんぞ何もしとらんし、第一に心だ。心の準備が、こっkろのじゅん・・

 世の中のパパはどんな心境で、出産までを過ごしていたのか?皆こんなもんなのか?、とんでもねぇ精神力をお持ちなのか、世の中のパパは。

 出産については、自分が頑張ってもどうもできないので、気長に待つ他ない。できることとしては、嫁へのサポートしかない。嫁でさえ、どうにかできることは少ない。

 ふと考えるが、男性にとって、人生の大きなイベントの中で、ここまで自分以外に頼らざる得ないものはないのではないか?部活だって、受験だって、就職だって、資格だって、自分がやればやっただけ、見返りはあった。出産って頑張る過程がないのはないか?(子作り頑張るくらいか?)出産に関しては、あくまでもサポートだし。

自分ではどうしようもないことが多すぎるので、このなんとも言えない、もやもやな不安感につながっているんだと思う。

こうやって、パパになることを考えるだけでも、パパへの第一歩なのかなと綺麗に締めよう。(言い聞かせているだけ)

こんな感じで、パパになる過程での体験、発見、イラつきを綴っていきたいと思う。ほとんどが、イラつきになるともうが、いいよなっ!( ^ω^ )

 

ひとりごと

こんな時期に、姑獲鳥の夏見て、きもち悪くなる。